■■■■■この情報は旧版です。最新版をこちらにてご確認ください■■■■■ 手帳カバー各サイズに共通の基本仕様(2014年6月時点)をご紹介します。 ※皮革の種類などに応じて、変更される場合があります。 ※ペンホルダーの仕様を変更しました(2014年6月 製品番号T359以降に適用) ※※収納たっぷりのフルカバータイプはこちらをご覧ください ![]() 紹介するのはこちらの商品「手帳カバー」 私の作品では定番の商品です (A5サイズでご紹介しますが他のサイズでも同様です) まずは外観から ![]() 広げるとこのような形です 閉じた状態でベルトでパチッと止める事ができるため、カバンの中でも手で持っても広がらず落ち着きます ![]() ベルトはこのようにしっかりと縫い付けてあります ![]() パチッと止める部分は「バネホック」といいます 手帳カバーに使っているのは直径およそ13㎜の物です 製作時に何回か開閉してから、バネの固さを程よく調整しています 次に内側です ![]() A5サイズの手帳を収めるとこんな感じ 左側(表紙側)には名刺とメモなどを挟むポケットがあります 右側にはペンホルダーがあります 中央上側にしおり2本 ![]() カバーだけだとこんな感じ シンプルに表紙・裏表紙を差し込むスタイルです ![]() 名刺を収納可能です 急な来客などで名刺が一枚欲しい場合がありますよね 「えーっと、ここに名刺が一枚あったはず・・・」と思ったら他のメモに紛れて、しわだらけ・・・ という思いをしたのは私だけではないはず! マチは設けていないので数枚しか入りませんが、きっと役に立ちます 上段にはメモが挟めます ※手帳サイズによってポケットの構成が異なる場合があります ペンホルダーの仕様を改良しました (2014年6月~ オークション出品名末尾の番号T359から適用) ![]() パッと見は今まで通り、オーソドックスなデザインですが 開くとこのようになっています ![]() ベルトの片側を差し込み式にして ペンの太さにあわせて、調節ができるようにしました ![]() 細いボールペンから、太い多色ペンまで安定してホールドできます 極太油性ペンも・・・収まりました (推奨は18㎜程度まで) 万年筆などの軸が太い物もOKですね 使い方は簡単です ![]() ペンホルダーのベルトをスリットに挿しこみます そのままお好みの太さになるように、 ベルトを引き込んで調整してください ベルトを長めにしてあり、スリット幅を適度にきつくしてありますので、 ベルトがするっと抜けてしまうことはありません 右側の表紙を差し込む部分にカードサイズのスリットを追加しました (2014年2月~ オークション出品名末尾の番号T313 以降に適用。 それ以前の作品にスリット追加をご希望の場合はご相談ください。) ![]() ![]() ![]() 部分的に返し縫いをすることで、強度を上げています ![]() 革の厚さによって、バネホックの金具取り付け部分を2枚重ねにして補強してあります 手帳カバーのお求めはコチラ(ヤフオク!) ご質問・ご注文・リクエストなどはこちら(メールソフトが起動します)からお気軽にどうぞ ヤフオク!をご利用でない方もメールにてオーダーをお受けします
by rcw52
| 2013-10-02 16:34
| 製品仕様
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